
第2回 ホスピス財団・毎日新聞共済シンポジウムでのテーマ、「大切な人を亡くすとき...どうしたらいい?孤立と悲嘆」に関する記事他、財団関連のニュース。

日本 Whole Person Care 研究会主催の「第11回WPC研究会」が5月25日(日)大阪樟蔭女子大学にて開催されます。

カナダのマギル大学医学部における「マインドフルネスにある医療実践コース(Mindful Medical Practice Course) 」の責任者であるSteverman 教授をお招きし、国際セミナーを開催いたします。

Whole Person Careの概念からマインドフルネスの理を知り,ホスピス・緩和ケアが示してきた癒し(healing)の本質を学ぶためのシリーズ第3弾Whole Person Care「理論編」(発行 ホスピス財団)が三輪書店から発売されました。

『大切な人を亡くすときーどうしたらいい? 孤立と悲嘆—』をテーマに11月10日(日)14時〜16時、千里ライフサイエンスセンター(豊中市)& オンラインで開催されました。

日本 Whole Person Care 研究会主催の「第10回WPC研究会」が11月9日(土)に開催されました。

ホスピス・緩和ケアボランティア研修会が8月1日(木)、
三宮にて開催されました。講師は,上智大学グリーフケア研究所 名誉所長の、高木 慶子氏です。

2024年9月14日(土)14時〜17時、ニューオオサカホテル「淀の間」にて「日本のホスピス50年」記念コンサート&シンポジウムが開催されました。

CANPAN決済サービスが終了し、新しくSyncable (シンカブル) 決済サービスに移行いたします。
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本調査は過去4回(2006年、2008年、2012年、2018年)実施されてきましたが、この度5年振りに、5回目が実施され、報告書が発行されました。「人生100年時代の逝き方」と題して、終末期医療に関して数々の興味深いデータが掲載されていますので、是非ご覧ください。


ホスピス財団は、『MD Aware:A Mindful Medical Practice Course Guide』を翻訳した『Whole Person Care教育編:マインドフルネスにある深い気づきと臨床的調和』を三輪書店より全国で発売いたしました。Whole Person Careでは、今この瞬間の現実(自分、相手、状況)に気づきを深めながら、自ら全人となり、新たに取り組み続けることが奥義になります。本書では、そのレシピが公開されており、気づきと感動がそこにあります。

ホスピス財団は、この度「Whole Person Care:Transforming Healthcare」」(Springer社 2017年)の日本語訳として
『 Whole Person Care 実践編 』
ー医療AI時代に心を調え、心を開き、心を込めるー
を三輪書店より全国で発売いたしました。
Whole Person Careとはカナダ、マギル大学医学部で開発された、「治療」と「癒し」の統合による新しいケアの概念です。
是非、ご一読ください。