死に直面したときの心の支え 死に直面したときの心の支えは「配偶者」や「子ども」 「あなたが治癒の見込みのない病気になり、死に直面したとしたら、あなたの心の支えになってくれると思うのは誰ですか」という設問に10項目を挙げ、複数回答で選択してもらったところ、「配偶者」や「子ども」と回答した人が圧倒的に多く、身近な家族が心の大きな支えになってくれると考える人が多いようです。 2005年調査と比較すると今回調査では、「配偶者」(69.2%→77.4%)、「子ども」(61.7%→71.4%)の回答率が大幅に高くなっています。また今回調査では「医師」の回答率も高くなり、3番目に回答率が高い「友人」との差が2005年調査に比べると小さくなっています。
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