Ⅰ |
研究の概要 |
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研究の概要 |
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宮下 光令 |
Ⅱ |
主研究 |
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1.遺族によるケアの質評価 |
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升川 研人 |
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2.遺族の抑うつ・複雑性悲嘆 |
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升川 研人 |
Ⅲ |
付帯研究 |
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1.社会経済的背景が望ましい死の達成度および quality of death and dying と遺族の精神的健康に与える影響 |
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青山 真帆 |
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2.原発不明がん患者の家族の体験に関する研究 |
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石田 京子 |
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3.がん患者の介護者の介護中の離職および死亡 |
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宮地 由佳 |
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4.看取りの経験が療養場所・死亡場所の希望に及ぼす影響に関する研究 |
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首藤真理子 |
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5.Good Death の規定因子に関して |
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升川 研人 |
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6.遺族からみた「緩和ケア病棟に初めて紹介された時期」 と緩和ケアチームの活動に関する評価のためのフォローアップ調査 ─ 2003 年,2007 年の結果との比較─ |
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笹原 朋代 |
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7.死亡直前期の病状説明に対する遺族の満足度と医療者の取るべき態度 |
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前田 一石 |
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8.終末期がん患者の呼吸困難に対する療望ましいケアに関する研究 |
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山本 瀬奈 |
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9.患者・家族間の End of Life Discussion についての遺族の評価 |
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辰巳有紀子 |
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10.遺族の考える症状緩和の治療目標 Personalized Symptom Goal)に関する調査 |
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三浦 智史 |
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11.専門的な緩和ケアの適切な受診・相談時期に関する, 遺族の希望についての研究 |
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田上 恵太 |
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12.がん患者のケミカルコーピングが家族の医療用麻薬に対する認識 および情報ニーズに与える影響に関する研究 |
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馬場 美華 |
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13.がん患者の遺族のアドバンス・ケア・プランニングが 他者との関係性や死生観に与える影響 |
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宮地 由佳 |
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14.意思疎通のとりづらい終末期がん患者に対する家族の関わりの研究 |
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長谷川素子 |
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15.積極的抗がん治療の中止に際する医師からの説明に関する 行動経済学的研究 |
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吉田 沙蘭 |
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16.終末期がん患者の呼吸困難に対する薬物治療において 遺族が最も重要と感じるアウトカムに関する研究 |
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森 雅紀 |
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17.死別が遺族に与える肯定的影響について |
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嶋田 和貴 |
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18.臨死期の心電図モニター使用の有無が遺族の 看取る心理に及ぼす影響に関する研究 |
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佐藤 香 |
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19.緩和ケア病棟で家族を亡くした遺族における悲嘆症状の体験: 持続性複雑死別障害,遷延性悲嘆障害,複雑性悲嘆に含まれる 症状からの検討 |
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伊藤 正哉 |
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20.遺族からみたホスピス・緩和ケア病棟による 望ましい遺族ケアの提供に関する研究 |
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北得美佐子 |
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21.認知機能低下を有する終末期がん患者の家族の体験に関する研究 |
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高尾 鮎美 |
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22.ホスピス・緩和ケア病棟でのリハビリテーションが 終末期患者に与える影響とその望ましい在り方 |
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長谷川貴昭 |
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23.進行がん患者が食べられなくなったときの経静脈 栄養水分補給に関する家族の信念と認識 |
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天野 晃滋 |
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24.がんで近親者を亡くした遺族の遺族ケア利用の 実態と死別後の対処行動パターン |
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渡邉 美和 |
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25.死別後の家族機能が 遺族のうつ・複雑性悲嘆に与える影響に関する研究 |
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平塚 良子 |
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26.緩和ケア病棟で死亡したがん患者の自費診療による 治療の使用実態と,使用患者と家族の体験 |
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勝俣 範之 |
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27.英国の遺族調査質問紙 VOICES─SF 日本語版を用いた緩和ケア病棟の遺族による質の評価: 英国ホスピスデータとの比較 |
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宮下 光令 |
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28.専門的緩和ケアサービスを利用した患者の家族内葛藤に関する研究 |
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浜野 淳 |
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29.死別後悲嘆・複雑性悲嘆に伴う生産性低下(労働損益) |
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藤澤 大介 |
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30.終末期がん患者を介護する家族による介護目的の 休暇の利用状況とその利用を阻害する因子 (バリア)に関する調査 |
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関根 龍一 |
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31.死別後に経験する遺族の社会的苦痛(二次的喪失に伴う苦痛)と ソーシャルキャピタルとの関連 |
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清水 陽一 |
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32.日本の終末期がん患者の「湯船につかる入浴」の意義 |
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林 ゑり子 |
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33.終末期がん患者の家族のスピリチュアルペインについて |
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角 裕子 |
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34.在宅療養への移行にもかかわらず在宅看取りに 至らなかった症例の要因に関する研究 |
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西本 武史 |
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35.在宅ホスピス・緩和ケアにおける介護度別での 家族介護者の介護負担感と訪問看護利用状況およびケア利用満足度 |
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大槻奈緒子 |
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36.患者の症状および行われた医療行為・説明に対する 遺族の認識の正確さに関する研究 |
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浜野 淳 |
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37.持続的な深い鎮静は患者・家族間のコミュニケーションを減らすか |
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横道 直佑 |
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38.遺族の視点で捉えたホスピス・緩和ケア病棟における 急変による死亡に関する研究 |
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伊藤 怜子 |
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39.遺族が認識する死前喘鳴と死前喘鳴に対する吸引処置に関連する 遺族の体験に関する調査 |
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山口 崇 |
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40.終末期せん妄評価尺度短縮版の開発 |
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内田 恵 |
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41.遺族と医師による quality of death の評価の一致度の検討 |
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前田 一石 |
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42.緩和ケア病棟における望ましい死亡確認に関する研究 |
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浜野 淳 |
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43.緩和ケア病棟入院中の進行がん患者に行った 肺炎治療や死亡前1週間に生じた発熱への対応に関する遺族の考えを 明らかにする質問紙研究 |
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小田切拓也 |
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44.家族内葛藤に関連する症状・医療行為に関する研究 |
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浜野 淳 |
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45. Do not resuscitation(DNR)に関する議論における 終末期がん患者・家族の体験と遺族の気持ち・考えに及ぼす影響 についての研究 |
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松田 洋祐 |
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46.緩和ケア病棟で終末期がん患者にみられる 「故人やあの世をみた体験」などの終末期体験に関する研究 |
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鈴木 梢 |
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47.鎮静の種類による家族の体験の違い ─プロトコルで規定した調節型鎮静と持続的深い鎮静─ |
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今井 堅吾 |
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48.終末期がん患者の家族介護者のレジリエンスと 死別後の精神的健康への影響に関する研究 |
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清水 陽一 |
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49.がん患者の dying process におけるイベントやケアと 遺族の精神状態との関連についての研究 |
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羽多野 裕 |
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50.補完代替医療の使用と遺族の 抑うつや悲嘆との関連を探索する研究 |
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鈴木 梢 |