一般情報
ホスピス・緩和ケア
従事者への情報
財団紹介
財団へのアクセス
事業活動について

訪問者数 :
昨日 :
本日 :
(2011年7月1日~)
ホスピス・緩和ケア白書
遺族によるホスピス・緩和ケアの質の評価に関する研究

このページのリンク先はすべてPDFファイルです。 ご覧頂くにはAdobe Readerが必要になります。 Adobe Readerのダウンロードはこちらから



冊子をご希望の方へ
     
遺族によるホスピス・緩和ケアの質の評価に関する研究(J-HOPE)


注意)遺族によるホスピス・緩和ケアの質の評価に関する研究(J-HOPE)に関する記事、デザイン等の無断転載、複製、転用を固く禁止いたします。

■発行■
(公財)日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団

■編集■
(公財)日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団「遺族によるホスピス・緩和ケアの質の評価に検する研究」運営委員会

■編集者■
志真 泰夫 筑波メディカルセンター病院 緩和医療科
恒藤  暁 大阪大学 大学院医学系研究科 緩和医療学
森田 達也 聖隷三方原病院 緩和支持治療科
宮下 光令 東北大学大学院 医学系研究科 緩和ケア看護学分野

■全文(PDF)■

■発行にあたって■
          


■目次■
研究の背景と概要
   1.序論:緩和ケアの専門性と質の評価 志真 泰夫
   2.研究の概要 宮下 光令
主研究
    1.ケアプロセスの評価 宮下 光令
    2.望ましい死の達成度と満足度の評価 宮下 光令
    3.終末期のがん患者を介護した遺族の介護経験の評価と
     健康関連 QOL
三條真紀子
付帯研究
    1.ホスピス・緩和ケア病棟への入院を検討する家族に対する
     望ましい情報提供
三條真紀子
    2.家族の視点からみた望ましい
     緩和ケアシステム
三條真紀子
    3.ホスピス・緩和ケア病棟へ入院する際の意思決定に関する
     遺族の後悔の決定要因
塩崎麻里子
    4.ホスピス・緩和ケア病棟で近親者を亡くした遺族の複雑性
     悲嘆、抑うつ、希死念慮とその関連因子
坂口 幸弘
    5.ホスピス・緩和ケア病棟で近親者を亡くした遺族における
     ケアニーズの評価
坂口 幸弘
    6.遺族調査からみる臨終前後の家族の経験と望ましいケア 新城 拓也,他
    7.遺族からみた水分・栄養摂取が低下した患者に対する
     望ましいケア
山岸 暁美,他
    8.遺族からみた終末期がん患者の家族の希望を支え,
     将来に備えるための望ましいケア
白土 明美,他
    9.遺族からみた終末期がん患者の負担感に対する望ましいケア 赤澤 輝和,他
  10.遺族からみた終末期がん患者に対する宗教的ケアの
     必要性と有用性
岡本 拓也,他
  11.「 患者・家族の希望を支えながら将来に備える」ための
     余命告知のあり方
吉田 沙蘭,他
  12.死前喘鳴を生じた終末期がん患者の家族に対する望ましいケア 清水 陽一,他
  13.遺族からみた「緩和ケア病棟に初めて紹介された時期」と
     緩和ケアチームの評価
小田切拓也,他
  14.在宅療養への移行に関する意思決定と在宅で死亡した遺族の
     希望する死亡場
宮下 光令,他
  15.緩和ケア病棟で提供された終末期がん医療の実態
  —多施設診療記録調査
佐藤 一樹


〔資料〕
1. 研究者一覧   
2. 研究発表