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(2011年7月1日~)
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2019.4.1
ホスピス財団が実施した調査研究が論文化されました。

 ホスピス財団は、2017年度に高齢者施設における介護職員の看取りに対する認識とその認識に影響する要因を明らかにすることを目的として、高齢者施設における介護職員を対象に、看取りに関する調査研究を実施しました。今般その結果を東京有明医療大学 看護学部川上嘉明教授が中心となり『介護職員の看取りに対する認識と認識に影響する要因:混合研究法を用いた探索的研究』として論文化し“Palliative Care Research”(日本緩和医療学会オンラインジャーナル)へ投稿した結果、2019年2月に採択され、この度公表されました。
 論文は、“Palliative Care Research”2019年第14巻1号に公開されています。

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