新型コロナウイルスに罹患された方々、またコロナ禍により生活面等で困難な中におられる方々へ、
心よりお見舞い申し上げます。 また感染症対策に尽力いただいている保健、医療従事者の方々へ心より感謝申し上げます。 ホスピス財団 理事長 柏木 哲夫
|
||
今月のコラム |
頁トップへ |
ホスピス緩和ケアファーラム2021が日本死の臨床研究会2021の年次大会の市民公開講座として WEB開催されました | ||||||
|
||||||
頁トップへ |
第4回日本グリーフケア&ビリーブメント研究会年次大会 | ||||
|
||||
NPO法人「こころの救急箱」オンライン講演会 | ||||
|
||||
ホスピス・緩和ケアに関する新聞記事の紹介 | ||||
・はじまりを歩く・・・ホスピス特集 日本でのホスピスの歴史、その働きを最初のホスピスである「聖隷ホスピス」(浜松市)と淀川キリスト教病院ホスピスを取り上げた見開き2ページの特別記事。当財団の理事長、柏木哲夫氏がインタビューに答えられている。 (朝日新聞 2021/12/11 掲載) |
||||
・コロナ禍とがん (医療ルネサンス シリーズ) コロナ禍で検診する人が減っていることが、がんの手遅れにもつながること、またがん患者がネット上で相談できるサービスがあることなど、コロナ禍で制約されているがん検診や、治療、運動不足による筋力低下を防ぐ筋トレを実施しているクリニック等、様々な課題を紹介した記事。 (読売新聞 2021/11/29〜12月3日 連載) |
||||
・大切なあなたを亡くして・・・突然の別れとグリーフケア 旅行先で突然、妻を亡くされた男性(84歳)が、その心境を語っておられる。また、名古屋市内でグリーフケアのサロンを運営し、妻を亡くした「男たちの会」を主催している新田尋美さんを取材した記事。 (読売新聞 2021/11/28 掲載) |
||||
・面会制限 (意思決定シリーズ記事) コロナ禍で面会が出来ず、様々なことがらで苦悩する患者や家族を取材。面会の工夫や、自宅での看取りを覚悟した人などを紹介している。シリーズを通じて訴えられた課題は ① 看取り期に面会が限られる「残酷さ」 ② 認知症の人とのオンライン面会の限界 ③ 改善の声をあげる先が分からない ④ 病院、施設間の対応の格差 ⑤ 患者や家族が参加したルール作り を挙げて居る。 (読売新聞 2021/11/18〜26 連載) |
||||
頁トップへ |
■このメールマガジンは、ホスピス財団の賛助会員をはじめ、ホスピス・緩和ケア医療従事者の皆様にお送りしております。また、お知り合いの方々にも転送していただけると幸いです ■個人情報の取り扱いについて ■メールマガジンの受信の停止は、こちら からお願いします。 |
発行:ホスピス財団(公益財団法人 日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団) 〒530-0013 大阪市北区茶屋町2-30 TEL:06-6375-7255 FAX:06-6375-7245 mail:hospat@gol.com URL:https://www.hospat.org/ |
Copyright(c)2014 Japan Hospice Palliative Care Foundation All Rights Reserved. |