新型コロナウイルスに罹患された方々、またコロナ禍により生活面等で困難な中におられる方々へ、
心よりお見舞い申し上げます。 また感染症対策に尽力いただいている保健、医療従事者の方々へ心より感謝申し上げます。 ホスピス財団 理事長 柏木 哲夫
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今月のコラム |
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第2回 日本 Whole Person Care 研究会が開催されました | |||||
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ホスピス財団ニュース39号が発行されました | |||||
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『 Whole Person Care 実践編 』 ー医療 AI 時代に心を調え、心を開き、心を込めるーが発刊されました | |||||
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J-HOPE4が発行されました | |||
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第20期事業報告書が発行されました | |||
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『新たな全人的ケア・・医療と教育のパラダイムシフト』 |
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情報コーナー |
コロナ新時代への動画メッセージ(日本死の臨床研究会主催)が公開されています | ||
今年の日本死の臨床年次大会は延期となりましたが、中橋・井上両大会長と世話人代表の髙宮よりの動画メッセージに加えて、特別講演として、ホスピス財団理事長の柏木哲夫氏の興味深い動画講演が紹介されていますので是非、ご覧ください。 | ||
特別講演 「コロナと距離~人と人との距離」 日本死の臨床研究会顧問 柏木哲夫氏 “患者にはその日その日の距離がある。” 川柳:柏木哲夫氏 |
ホスピス・緩和ケアに関する新聞記事の紹介 |
・コロナが奪う弔いの連帯感 コロナの影響で、親族や知人が集まっての葬儀がままならない状況にあるが、弔いという特別の交流ができにことの問題点を、宗教学者の山折哲雄氏と、島薗 進氏がコメントしている特集記事。また、今年亡くなったアルフォンス・デーケン神父の功績も紹介されている。 (毎日新聞 2020/12/23 夕刊掲載) |
・悲しみとともに生きる 20年前の「世田谷一家殺人事件」で妹一家を失った入江さんが、主催した集いで行われた対談、講演をまとめられて、本年11月に出版された「悲しみとともにどう生きるか」(集英社新書)を紹介したコラム。柳田邦男氏、若松英輔氏、島薗進氏らが講演者となっている。 「悲しみ目をそむけるような社会は、実は生きることを大切にしない社会なのではないか」という入江さんの言葉が印象的である。 (毎日新聞 2020/12/22 夕刊掲載) |
・がんを告知された不安を和らげる方法 がんを告知されると本人と家族には大きなストレスとなる。この不安との付き合い方を専門家がいくつかの例を示してアドバイスを行っている。現実と向き合う力をつけることの大切さを紹介した記事。 (毎日新聞 2020/12/16 掲載) |
・「安住」する寺の行く末・・・滝野隆司の掃苔記 本来、仏教では生老病死の四つの苦を教えるが、死んだ後の葬式も大事だが、老と病の悲しみにも仏教が向き合ってほしいと提言されている。今まで通りでだけでは、お寺の未来はないとの辛口コラム。 (毎日新聞 2020/12/13 掲載) |
・「にもかかわらず」という生き方 逆境や困難をプラスに転換する「にもかかわらず」を紹介した記事。コロナ禍にある現代こそこの生き方がヒントになると語られている。 (毎日新聞 2020/12/13 掲載) |
・最期を迎えたい場所を話し合う・・・自宅か施設・病院か 人生の最期をどこで迎えたいか、またそのことを家族と話合っているかなどの意識調査を75歳以上を対象に大阪大などが調査した。家族と話合いをした人ほど、「自宅」を希望する割合が低下するという結果などを紹介した記事。 (毎日新聞 2020/12/10 掲載) |
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