(公財)ホスピス財団 メールマガジン「今月のお便り」 vol.32
柏木理事長の新年のご挨拶

第8回 グリーフ&ビリーブメントカンファレンスが開催されます
 
第8回グリーフ&ビリーブメントカンファレンスのチラシ   日時 2月4日(土)10時~16時
場所 龍谷大学大阪梅田キャンパス
参加費 2000円(学生無料)
申込不要

プログラム等の詳細はこちら↓
http://gandb.net/researchgroup/c_information.html
頁トップへ
第2回 Whole Person Care 国際学会が、2017年10月にカナダ、モントリオールで開催されます
 
第2回 Whole Person Care 国際学会 リーフレットの表紙    左記写真は 第2回 Whole Person Care 国際学会 のリーフレットの表紙です。
内容(英語表記)は、下記ボタンよりアクセスしていただければ、ご覧いただけます。(pdf)

 
詳細をみる
頁トップへ
『新たな全人的ケア・・医療と教育のパラダイムシフト』 好評発売中
 
新たな全人的ケアの表紙  
 「Whole Person Care:A New Paradigm for 21Century」(Springer 社 2011年)の日本語訳として『新たな全人的ケア:医療と教育のパラダイムシフト』を青海社より全国で発売中です。
 Whole Person Careとはカナダ、マギル大学医学部で開発された、新しいケアの概念であり、従来の考え方を根本的に変えるアプローチです。
 是非、ご一読ください。
 
詳細をみる
 
 
頁トップへ
情報コーナー
日本病院ボランティア協会研修会の紹介
 
日本病院ボランティア協会研修会のチラシ   テーマ:“これからの病院ボランティアとは”
日 時:3月16日(木) 13時~15時30分
場 所:大阪市立社会福祉センター第一会議室
参加費:無料

 
詳細をみる
 
 
ホスピス・緩和ケアに関する新聞記事の紹介
 
・がん対策推進基本計画策定から10年が経過したが、現在、その見直し、改訂が議論されていることを紹介した記事。
(読売新聞 2017/1/4日 掲載)

・ドクター元ちゃん がんになる(毎月のシリーズ記事)
「キャンサーギフト」という言葉の意味は、がんでない人には多分、理解しにくいのではと思われるが、「元ちゃんハウス」をオープンさせたことの体験から、その価値、大切さを証されている記事。
(毎日新聞 2016/11/27・12/25 掲載)

・終の棲家として、在宅や施設、ホームシェア、田舎暮らしと様々であるが、さて、自分に当てはめた場合はどうか・・・ 考えさせられる特集記事である。
(読売新聞 2016/12/19~24 連載)

・大阪TSURUMIこどもホスピスが始まって8ヶ月が経過、立ち上げた高場秀樹さんの思いを記した記事。高場さんの長男は重い病気で今も24時間のケアが必要とのこと。
(毎日新聞 2016/12/19 掲載)

・死別の悲しみを語り会う会を紹介した記事、その悲しみから立ち直り、その体験を「遺族支え愛ネット」で体験談を語る活動を続けている人を紹介した記事。
(読売新聞 2016/12/8 夕刊掲載)

・抗がん剤治療中の食事は副作用などにより、おいしく食べることが難しいがメニューを工夫することによっておいしく食事が出来ることを紹介した記事。
(毎日新聞 2016/12/7 掲載)

詳細をみる
頁トップへ
■このメールマガジンは、ホスピス財団の賛助会員をはじめ、ホスピス・緩和ケア医療従事者の皆様にお送りしております。また、お知り合いの方々にも転送していただけると幸いです
個人情報の取り扱いについて
■メールマガジンの受信の停止は、こちら からお願いします。
発行:ホスピス財団(公益財団法人 日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団)
〒530-0013 大阪市北区茶屋町2-30
TEL:06-6375-7255 FAX:06-6375-7245
mail:hospat@gol.com URL:https://www.hospat.org/
Copyright(c)2014 Japan Hospice Palliative Care Foundation All Rights Reserved.